看護部

看護部長　藤本　圭子

「生命（いのち）だけは 平等だ」の哲学のもと、徳洲会看護部は、グループの歩みとともに歴史と実績を重ね今日に至っております。
時代の変化に対応できる次世代リーダーの育成を目標に、日本最大の医療グループであるというスケールメリットを生かした教育体制が確立しています。

当院は、研修参加や学会発表など学ぶ姿勢を支援する環境が整っています。専門職として知識技術の向上に努力を惜しまず、人間尊重の精神を基盤として「心に届く看護」を実践しています。

「心に届く看護」とは、人の苦しみを分かち合える温かい心で関わり、相手に感動を与える看護です。
看護は、「心こそ大切」、病める心に寄り添い、励まし、生命の光りを照らす看護者であり続けるために、私たちは努力を惜しみません。